2013年01月22日

【1月22日京都医療福祉ニュース】

《インフルエンザの流行シーズンに入りました》
京都市では、平成24年12月31日から
平成25年1月6日までの週において,
流行開始の目安としている「1」を上回り
「1.09」となり流行期に入りました。
また、1月7日から13日の週には、
「6.34」となっています。
全国ではすでに昨年12月に流行期に入っており,
今後,さらに感染が広がることが予測されます。
まず、うつらないために
・十分な睡眠,栄養をとり,
 体力・抵抗力をつけましょう。
・人混みは避け,外出後は手洗い,
 うがいを励行しましょう。
・加湿器等を利用し,
 部屋の湿度を50〜60%に保ちましょう。
また、うつさないために
・咳があるときはマスクを着用し,
 周囲の人から極力離れましょう。
・咳をするときは,
 ティッシュなどで口と鼻を覆いましょう。
インフルエンザは、
急な高熱が特徴で,倦怠感,筋肉痛,関節痛などの
全身症状も強く,通常5日間ほど続きます。
急な発熱や咳等の症状が出た場合には
早めに医療機関を受診しましょう。


《「自殺予防に関する研修会」》
日時:1月31日(木)午後1時30分〜
会場:(下京区)キャンパスプラザ京都
対象:企業のメンタルヘルス対策の担当者など
テーマ:
「孤立させない職場づくり・
 お互いの心の変化に気づいていこう」
*メンタルクリニック医師や
 臨床心理士のお話など
料金:無料
定員:100人
申し込み:京都いつでもコール
電話 075−661−3755
FAX 075−661−5855


《統合失調症の市民のための就労支援講座》
日時:2月13日(水)午後2時〜
会場:(中京区)こころの健康増進センター 
      2階 デイ・ルーム
対象:統合失調症等の方とその家族
テーマ:「働きたいを応援します」
 〜病気とつきあいながら働く〜
講演「ハローワークから就労へ」
  「就労支援施設から就労へ」
  「就労準備デイ・ケア」
料金:無料
定員:60人
申し込み:2月8日までに
京都市こころの増進センターデイ・ケア課へ
電話 075−314−0510
FAX 075−314−0542 
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2013年01月08日

【1月8日京都医療福祉ニュース】

《長寿すこやかセンターからのお知らせ》
★認知症の人の介護家族交流会
1月16日(水)午後1時30分〜
 「男性介護体験談」男性介護者のお話
★すこやか講座
1月18日(金)午後1時30分〜
 すこやか体操、体力測定等。  
★高齢者虐待防止講演会
1月23日(水)午後2時〜
 「高齢者虐待と貧困 
  〜変わる家族の視点から〜」
  高齢化・少子化・晩婚・未婚・
  経済の低迷・貧困 等 
  私たちの暮らしの身近にある問題が
 「高齢者虐待」とどのように関わっているのか。
★やさしい介護講座
1月30日(水)午後2時〜
 「抱え込まないで!介護ストレス」
  介護者のストレス管理と解消方法  
☆会場:ひと・まち交流館京都
    (下京区河原町五条下る)  
☆料金:無料
☆申し込み:電話、FAX、Eメールで。
長寿すこやかセンター
電話 075−354−8741
FAX 075−354−8742
Eメール sukoyaka.info@hitomachi-kyoto.jp


《公開講座「いのちと生活をささえる在宅医療」》
日時:1月19日(土)午後2時〜
会場:京都駅八条口前龍谷大学アバンティ響都ホール
『あおぞら診療所院長の川越正平さんの講演』
料金:無料
定員:先着350名
申し込み:15日までに 電話、FAXで
 京都地域包括ケア推進機構
電話 075−803−1037
FAX 075−822−3574  
詳細:長寿福祉課
電話 075−251−1106
FAX 075−251−1114
        

《認知症連続講座と交流サロン》
ドクターおおやの「元気が出る医良(療)」
市民講座認知症連続講座と交流サロン第2回
日時:1月26日(土)午後2時〜
*第1部
 高齢者の地域医療に精通した
  大矢治世医師によるお話
 「認知症高齢者とのコミュニケーション 
     〜みんなで支えあうために〜」
*第2部
 大矢医師と参加者の交流「おしゃべりサロン」
☆会場:東山いきいき活動センター
☆参加費:無料
☆申し込み:FM797京都三条ラジオカフェ
電話 075−253−6900
FAX 075−253−6901
E-メール  info@radiocafe.jp 
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2012年12月25日

【12月25日京都医療福祉ニュース】

《京都市成年後見支援センター》
高齢者や知的障害のある方の中で、
判断能力が不十分な方の権利・利益を保護するため
平成12年4月にスタートした成年後見制度は、
今後高齢化の進展等により、
利用者の増加が予想されています。
京都市では、「京都市成年後見支援センター」を
河原町五条下がる
「ひと・まち交流館 京都」4階 
京都市長寿すこやかセンター内に設置して 
この制度に関する相談から
家庭裁判所への申立手続き方法まで
一環した支援を行なっています。
開所時間は、
月曜日から土曜日は、午前9時から午後9時30分迄
日曜日及び祝日は、午前9時から午後5時迄です。
相談など、詳しいことは、
京都市成年後見支援センター
電話 075−354−8815へご連絡ください。
また、京都市成年後見支援センターのホームページを
ご覧ください。
 

《ノロウイルスによる感染性胃腸炎にご注意!》
ノロウイルスによる感染性胃腸炎が
全国的に流行しており,
今年は過去5年間で最も高い
流行水準となっています。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、
体内にウイルスが入ってから1〜2日後に
激しい吐き気、嘔吐、
腹痛、下痢、発熱等の症状が出ます。
特に嘔吐の頻度が高い傾向にあり、
風邪に似た症状で始まることもあります。
☆ノロウイルスからの感染を防ぐために、
・手洗いとうがいの励行,十分な睡眠と栄養をとって,
 体調を良好に保ちましょう。
☆ノロウイルスによる食中毒を予防するために、
・調理作業前の手洗いを徹底しましょう。
・食品は十分加熱(中心温度85℃1分間以上)
 しましょう。
・まな板や包丁等の調理器具は,
 次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で消毒する等,
 調理時の衛生管理を徹底しましょう。
・特に調理に従事される方は,
 普段から感染しないように
 食べ物や家族の健康状態に注意しましょう。
★家族等がノロウイルスに感染した場合は,
 トイレ清掃や汚物処理は,
 使い捨ての手袋・マスク等を使用し,
 次亜塩素酸ナトリウムで消毒を行いましょう。
☆免疫力の充分でない高齢者や乳児等では
 重症化することがあります。
☆嘔吐や下痢等,感染性胃腸炎を疑う症状が出た場合は,
 早めに医療機関を受診しましょう


《認知症連続講座と交流サロン》
平成25年1月26日(土)午後2時〜
ドクターおおやの「元気が出る医良(療)」
第2回市民講座認知症連続講座と交流サロン
第1部
高齢者の地域医療に精通し、
出前講座や講演会で
高齢者の医療や介護を楽しく解説する
大矢治世医師によるお話
「認知症高齢者とのコミュニケーション 
      〜みんなで支えあうために〜」
第2部
大矢医師と参加者の交流「おしゃべりサロン」
会場:東山いきいき活動センター
参加費:無料。どなたでも参加可。
申し込み:
FM797京都三条ラジオカフェ
電話 075−253−6900
FAX 075−253−6901
E-メール info@radiocafe.jp
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2012年12月18日

【12月18日京都医療福祉ニュース】

《介護保険利用の福祉用具購入が便利に》
これまで、福祉用具の購入後、
申請に基づき、購入金額の9割分が
払い戻されていましたが、
12月1日より
販売事業者が受領委任払いを取り扱う場合、
1割の支払いで購入できるようになりました。
対象は、介護認定を受けた方で、
ケアマネージャー等が
作成した理由書が必要です。
詳しいことは、介護保険課
電話 075−213−5871
FAX 075−213−5801


《ノロウイルスによる感染性胃腸炎にご注意!》
ノロウイルスによる胃腸炎は
毎年12月から3月をピークにして
全国的に流行しています。
おもに冬に発生するウイルス性食中毒の原因は、
ノロウイルス等によるウイルス感染です。
貝殻など汚染された食品や飲料水からの経口感染と、
感染者の糞便や吐物又はそれらに汚染されたものを
介して感染します。
体内にウイルスが入ってから1〜2日後に
激しい吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、
発熱等の症状が出ます。
特に嘔吐の頻度が高い傾向にあり、
風邪に似た症状で始まることもあります。
☆感染を防ぐためには、
充分な手洗いと調理器具の洗浄により
ウイルスを洗い流すことが一番です。
特に糞便や吐物の処理には、
手袋を着用する等細心の注意を払いましょう。
また、ノロウイルスは加熱により死滅しますので、
食品の充分な加熱、調理器具の加熱消毒が有効です。
ほとんどの患者は、数日で症状は軽くなりますが、
免疫力の充分でない高齢者や乳児等では
重症化することがあり、
入院が必要になることもあります。
感染を疑うような症状があれば
早めに医療機関を受診しましょう。


《在宅介護者向け医療ケア・口腔ケア実践講習会》
京都市では,
在宅介護を行っている家族を対象に
専門家による講義や
実物大の人形等を使った
実践講座を行なっています。
☆来年1月16日 午後1時から
  医療的ケア「たん吸引」
☆  2月20日 午後1時から
  口腔ケア(歯と口のお手入れ)
会場:JR二条駅東口前
京都府医師会館内の医療研修施設
定員:それぞれ先着20人
料金:500円
申し込み:
 京都府医師会
電話 075−354−6109
詳細:
保健医療課
電話 075−222−3419
FAX 075−222−3416
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2012年12月11日

【12月11日京都医療福祉ニュース】

《長寿すこやかセンターからのお知らせ》
☆認知症の人の介護家族交流会
 2月19日(水)午後1時30分〜
 対象:認知症の人を介護するご家族
 「おしゃべりですっきり心の大掃除
     〜クリスマスを兼ねて〜」
 お茶とケーキでクリスマスの雰囲気の中、
 介護者同士で語り合います。
 定員:20人
 料金:300円
☆すこやか講座
 12月21日(金)午後1時30分
 「脳梗塞・脳卒中 体のSOSを見逃さない」
 脳梗塞や脳卒中を早期発見するヒントを学びます。
 定員:70人
 料金:」無料
会場:河原町五条下るひと・まち交流館京都
申し込み: 電話、FAX、Eメール
長寿すこやかセンター
電話 075−354−8741
FAX 075−354−8742  
Eメール sukoyaka.info@hitomachi-kyoto.jp


《京都市立病院からのお知らせ》
☆「がん患者・家族のサロンみぶなの会」
 12月19日(水)午後1時30分〜
    26日(水)午前10時〜
 対象:がん患者とその家族の皆さん
 定員:先着15人
☆「健康教室かがやき」
 12月21日(金)午後2時30分〜
 「脳卒中の予防」
 定員:先着50人
料金:無料
申込み:不要
詳細
京都市立病院
電話 075−311−5311
FAX 075−321−6025


《がん検診受診メッセージキャンペーン》
がんは多くの場合、
早期発見で8割から9割が治る
といわれています。
京都府では、ただいま、
がん検診受診メッセージを募集しています。
応募は、どなたでもかまいません。
15字以上50字以内で、
家族・友人・恋人など、
大切な人へ検診の大切さを伝えるものや
検診を受診しての感想など、
受診を勧めることにつながる内容で、
手紙・短歌・詩など、何でもOKです。
応募期間は、来年の1月31日までです。
応募者の中から、
抽選で折りたたみ自転車や電動歯ブラシなど、
ステキなプレゼントがあたります。
応募は、WEB または 郵便で。
応募方法など、詳しいことは、
京都府がん対策推進府民会議事務局
電話 075−414−4724
FAX 075−431−3970
Eメール kentai@pref.kyoto.lg.jp
 へお問い合せください。


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2012年12月04日

【12月4日京都医療福祉ニュース】

《インフルエンザ予防》
インフルエンザが流行する季節がやってきました。
例年、12月下旬頃に流行期に入り、
1月から2月頃にピークを迎えます。
☆インフルエンザは、予防が大切です。
・インフルエンザワクチンは、
 効果を得るのに接種してから
 2週間程度の期間が必要なので、
 流行する前に受けましょう。
・手洗い・うがいを習慣づけましょう。
・バランスの良い食事と十分な休養を心がけましょう。
・周りの人にうつさないために、
 せき・くしゃみが出るときはマスクをし、
 マスクがない場合は、
 ティッシュやハンカチなどで口と鼻を覆うなど、
 せきエチケットを守りましょう。


《「京都市エイズ対策基本方針」に関する意見募集》
京都市では、
HIV・エイズについての施策を
実施するための基本的な方針として
「京都市エイズ対策基本方針」を定めています。
「京都市エイズ対策基本方針」は、
平成17年の策定以降の
京都市の発生動向、医療の進歩などの現状から、
改定する必要が出てきました。
そこで、世界エイズデーの12月1日から
「京都市エイズ対策基本方針」の素案について
市民からの意見募集が行なわれています。
意見募集用リーフレットは、
市役所、各区役所・支所、
各保健センター・支所などに
配布されています。
意見の提出方法は、
郵送、FAX、電子メールで送信してください。
意見の送付先、お問い合わせ先は
〒604−8571
京都市保険福祉局保健医療課感染症予防担当 
電話 075−222−4421
FAX 075−222−3416
電子メール hokeniryou@city.kyoto.jp 
募集期間は、来年1月10日までです。


《発達障害者支援センター〔はばたき〕公開講演会》
日時:12月15日(土)午後1時30分〜
会場:シルクホール(下京区)
講演:「広汎性発達障害の人が抱える
    生活上の問題と医療的問題」
     京都大学 十一 元三教授
定員:先着700人
申し込み:前日までに、
     郵送・FAXで。
あて先:
〒610−0331
京田辺市田辺茂ヶ谷186−1
発達障害者支援センター〔はばたき〕
FAX 0774−68−0646  
電話 0774−68−0645  
 
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2012年11月27日

【11月27日京都医療福祉ニュース】

《12月3日から9日は、障害者週間》
京都市では、
障害や障害のある方への理解と認識を深めてもらい、
障害のある方の自立と社会参加を促進するため
「障害者週間」を中心にいろいろな取り組みを
行なっています。
今年は、
障害の特性に応じた市民の理解を進めるため、
視覚障害のある方に対して、
市民一人ひとりの日頃の心がけとして
「白杖はくじょう見たら声かけて、
『何かお手伝いしましょうか』」をテーマに
街頭啓発などを行ないます。
門川市長による障害者施設の訪問をはじめ、
12月7日まで、市役所本庁舎 玄関ホールに、
市内中学校からの
障害者週間のポスター応募作品28点を
展示しています。
また、
各区の主要バスターミナル及び地下鉄駅構内等で
ポケットティッシュを配布し、
街頭啓発を行ないます。
詳しいことは、
障害保健福祉推進室
電話 075−222−4161
FAX 075−251−2940


《感染性胃2012年腸炎(ノロウイルス等)にご注意!》
感染性胃腸炎は、嘔吐,下痢を主症状とし,
例年11月頃から患者数が増加し,
冬に流行します。
原因の多くは
ノロウイルス等によるウイルス感染です。
京都市においても,
ノロウイルスを原因とする飲食店での
食中毒事件や高齢者施設での集団発生が
みられています。
ノロウイルスは非常に感染力が強く,
感染者の汚物や,
感染者が手で扱った食品等から感染します。
これからの流行時期に備え,
次のことに注意して
感染性胃腸炎にかからないようにしましょう。
○食品は十分加熱(85℃1分間以上)しましょう。
○まな板や包丁等の調理器具は,
次亜塩素酸ナトリウムや熱湯で消毒する等,
調理時の衛生管理を徹底しましょう。
○手洗い,うがいの励行,
十分な睡眠と栄養をとるようにして,
体調を良好に保つようにしましょう。
○家族等がノロウイルスに感染した場合は,
汚物の処理やトイレ等は
次亜塩素酸ナトリウムで消毒を行い,
感染者との不必要な接触は避けましょう。
○感染を疑うような症状があれば早めに医療機関へ
受診しましょう。


《自宅で介護している方向け「胃ろうの管理」講習会》 
この講習会は,自宅で介護されている方向けに
「胃ろうの管理」について
正しい知識と技術を身につけていただくため,
医師や看護師から
講義と実践研修を
学ぶことのできる講習会です。
日時:12月6日(木)午後1時30分〜
会場:京都府医師会館(地下鉄・JR二条駅前)内
   最新の医療研修施設
参加料金:500円
定員:先着20名
参加申込、詳細
京都府医師会  
電話 075−354−6109     
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2012年11月20日

【11月20日京都医療福祉ニュース】

  《精神保健福祉総合センター 依存症セミナー》
依存症セミナーは、
「依存症に関する知識の提供と
当事者や家族が回復していく姿を
紹介できる機会になれば」と開かれています。
*11月30日(金) 午後1時30分〜
「ギャンブル依存を考える」
 講師:大谷大学 教授 滝口直子さん
*12月14日(金曜) 午後1時30分〜
「アルコール依存症とその周辺」
 講師:新阿武山病院 坂本 満 さん
精神保健福祉総合センター
電話 075−641−1810
FAX 075−641−1819


《Drおおやの「元気が出る医良(療)」市民講座
「認知症連続講座と交流サロン」》

高齢者の地域医療に精通し、
出前講座や講演会で
高齢者の医療や介護を楽しく解説する
大矢冶世医師によるお話と
参加者と大矢医師による
「対話形式」の交流サロンです。
・第1回 12月15日(土)午後2時〜
 「知っておきたい認知症の基礎知識
    〜認知症ってどんな病気?〜」
・第2回 1月26日(土)午後2時〜
 「認知症高齢者とのコミュニケーション 
   〜みんなで支え合うために〜」 
第1部は講演会、第2部は交流サロン.
会場:東山いきいき市民活動センター
参加費:無料
定員:35名
参加ご希望の方は、
FM797京都三条ラジオカフェ
電話 075−253−6900
FAX 075−253−6901
E-mail info@radiocafe.jp


《京都市と京都産業大学による
感染症対策共同シンポジウム開催》
12月9日(日)午後1時30分〜
「これを聞けば安心!
京都市と京都産業大学による感染症対策」
会場:京都産業大学
   むすびわざ館2階ホール(下京区)
基調講演「身近に潜む危険な病原体への対抗策」
 京都産業大学総合生命科学部教授 大槻公一さん
調査・研究報告
「かゆいだけじゃない!蚊と病気の微妙な関係」
「インフルエンザウィルス 知られざる真実」他。
料金:無料
定員:先着400名
参加方法など詳細
京都市衛生環境研究所
電話 075−312−4941
FAX 075−311−3232
           
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2012年11月13日

【11月13日京都医療福祉ニュース】

《シルバーリボンキャンペーン 風に出会う会》
☆シルバーリボンキャンペーンとは、
 知的・精神障害者への偏見をなくし、
 地域で寄り添う人を増やすための運動
日時:11月21日 午前11時〜
会場:龍谷大学アバンティ響都ホール(京都駅八条口)
第1部 関西福祉学大学講師 野村恭代さん
 講演「Si Puo Fare(やればできるさ)地域生活」
第2部 龍谷大学教授  荒田寛さん
 講演「地域でよりそう人になるためには」
「施設の作品展示・販売」と「お楽しみ抽選会」
定員:300人
料金:無料
申込み:不要
*こころの健康増進センター
電話  075−314−0355
FAX  075−314−0504
                      

《大腸がんの郵送検診》
京都市では、
大腸がん検診の受診機会の拡大と利便性向上のため、
11月から3月まで
郵送検診を実施しています。
対象:40歳以上の市民
受診料:300円
★受診希望の方は、
各家庭に回覧される
各区保健センターニュースに
添付されている申し込み書か、
保険医療課のホームページで
申し込み用紙をダウンロードして
来年の2月28日までにお申し込みください。
保険医療課
電話 075−222−3419  
京都いつでもコール 
電話 075−661−3755


《「世界糖尿病デー」
市民イベント・ブルーライトアップ》

日時:11月24日(土)午前10時〜
会場:国立京都国際会館(左京区)
☆糖尿病に関する市民公開講座、
 3キロメートルラン&ウォーク、
 健康いきいき体操などの交流イベント、
 健康チェック、健康相談、パネル展示。
また、24日から27日の午後6時から
市役所や京都タワー、清水寺などが
糖尿病撲滅シンボルカラーの
ブルーにライトアップされます。
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2012年11月06日

【11月6日京都医療福祉ニュース】

《難病についての医療講演・相談・交流会》
難病は全国的に患者数が少ないため,
専門医も少ない状況にあります。
京都市では,難病でお悩みの方を対象に,
専門医による医療講演,
相談会及び患者家族の交流会を実施しています。
*11月17日(土)午後1時30分〜
 「大動脈炎症候群」
  講師:奈良教育大学準教授
  障害児医学 根来秀樹先生
*11月18日(日)午後1時30分〜
 「膠原病診療による血液検査の見方,考え方」
  講師:京都大学医学部附属病院 
  免疫・膠原病内科講師 大村浩一郎先生
会場:ハートピア京都
・個別相談の時間に 患者・家族交流会を開催し,
 待ち時間を交流・情報交換の場として
 利用いただいています。
*個別相談を希望される方は,
 開催日の3日前までにお申し込みください。
申し込み:NPO法人京都難病連事務局
電話&FAX 075−822−2691


《こどもの感染症 4種混合ワクチン予防接種》
これまでの子どもの感染症3種混合ワクチン
(百日せき・ジフテリア・破傷風)に
不活化ポリオワクチンが加わった
4種混合ワクチンの予防接種が
11月から開始されました。
接種対象:生後3月〜7歳6月まで
 ・今までに,3種混合ワクチン,
  ポリオワクチンを接種していない方
料金:無料
*協力医療機関に予約の上、
 母子健康手帳と印鑑を持参。
*協力医療機関は,
 保健医療課ホームページ 
 各区保健センターで確認。
保健医療課
電話 075−222−4421
FAX 075−222−3416


《健康教室かがやき》
日時:11月16日(金)午後2時30分〜
場所:京都市立病院北館
テーマ:「あなどれない風邪」
料金:無料
申込み:不要
京都市立病院
電話 075−311−5311
            

《「皮膚の日」講演会》
11月12日は、「いいひふ」皮膚の日です。
日時:11月18日午後1時30分〜
日時:メルパルク京都
講演:・身近におきやすい肌トラブルと日常の対策
   「アレルギーやアトピー・手あれ・老人性乾皮症など」
   ・皮膚科の新しい診断技術  
薬や保湿剤の塗り方指導など。
保険医療課 
電話 075−222−3411
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