2013年07月09日

79 【7月9日京都医療福祉ニュース】

《熱中症を防ぐために》
熱中症は、高温多湿な環境のもとで、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、
体温調整機能がうまくいかないことにより
起こります。
体内に熱がたまり、筋肉痛や大量の発汗、
吐き気、倦怠感などの症状が現れます。
また、屋外で活動しているときだけでなく
就寝中など室内でも熱中症を発症します。
熱中症を防ぐために
こまめな水分・塩分補給をし、
外出時には、日傘や帽子を着用しましょう。
気温が高い日や湿度の高い日には、
決して無理な節電はせずに、
適度に扇風機やエアコンを使用するようにしましょう。
特に熱中症にかかりやすい
高齢者、障害者、子供には、
周囲が注意して見守るようにしましょう。


《7月は愛の血液助け合い運動月間》
輸血を必要とする多くの人の命を救うため、
献血にご協力ください。
<献血ルーム>
 京阪京都ビル6階の 京都駅前献血ルーム
 四条SETビル5階の 四条献血ルーム
 大手筋商店街 若由ビル1階の 伏見大手筋献血ルーム
午前10時から受け付けています。
詳細:保健医療課
電話 075−222−3419

           
《聴覚言語障害センターのコミュニケーション教室》
対象:市内在住か通勤通学の18歳以上の
   難聴者・中途失聴者 または、その家族
*きこえや補聴器について学ぶ講座など*
日時:
7月15日 午前10時〜
8月11日・18日 午後1時〜
9月 3・10・17・24日 午後4時30分〜
10月 1・ 8・15・22日 午後4時30分〜
会場: 聴覚言語障害センター(中京区)
料金:無料
定員:各日20人
申込み:FAXで
希望日、住所、氏名、年齢電話番号FAX番号、
障害者手帳の有無を明記
*聴覚言語障害センター
FAX 075−841−8337
電話  075−841−8312     


《振り込め詐欺連続発生》
息子を装って「かばんを落とした」と電話をかけ、
お年寄りから現金をだまし取る
新手の振り込め詐欺が京都府内で相次いでいます。
最近増えている手渡し型と呼ばれる詐欺です。
警察は、
知らない人に現金を渡さず、
不振な電話があれば
すぐに警察に相談してほしいと呼びかけています。    
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2013年07月02日

【7月2日京都医療福祉ニュース】

《マダニによる感染症に注意しましょう》
マダニは人に病気を引き起こす病原体を
持っていることがあります。
京都市でも
日本紅斑熱やライム病の患者の届出があり、
市外でマダニに咬まれたことが原因であると
推定されています。
最近、発熱や消化器症状等を示す
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の病原体が
新たに発見され、マダニにより媒介される
感染症であることが判明しました。
国内で患者が確認された地域は四国や九州であり、
関西での発生は確認されていませんが、
今年1月に病原体が確認されてから
これまでに全国で11名の死亡が
報告されています。
☆マダニは、草むら等に生息し、
これから秋にかけて活発に活動するため、
○草むら等では肌の露出がないように、
 長袖、靴下等を着用しましょう。
○吸血中のマダニに気付いた際は、
 無理に引き抜こうとせず、
 病院で処置してもらうようにしましょう。
○マダニに咬まれた跡があり、
 発熱等の症状が見られた際は病院に行きましょう。


《精神保健福祉ボランティア養成講座》
心の病などに関する理解を深め、
地域でのボランティア活動についての
講義や施設での実習などを行なう
「精神保健福祉ボランティア養成講座」が
8月21日から6回にわたって開かれます。
対象:
精神保健福祉やボランティア活動に関心があり、
受講後、活動する意欲のある方。
定員:20名程度
申込み締め切り:7月17日
(応募多数の場合は、抽選)
☆日程や応募方法など、詳細:
 京都市こころの健康増進センター
電話 075−314−0355
FAX 075−314−0504


《長寿すこやかセンターからのお知らせ》
*「すこやか講座」
 7月19日午後1時30分〜
  すこやか体操、健康講話など。
 料金:無料
 定員:先着70人
*「認知症の人の交流会・家族交流会」
 7月24日午後2時〜
  @若年性認知症・初期認知症の方
    定員:先着10人
  A認知症の人を介護する家族
    定員:先着20人
 料金:無料
 申込み:電話、FAX、Eメールで。 
長寿すこやかセンター
電話 075−354−8741
FAX 075−354−8742
Eメール sukoyaka.info@hitomachi-kyoto.jp
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2013年06月25日

【6月25日京都医療福祉ニュース】

《夏期の食中毒予防》
食中毒の発生しやすい季節となりました。
食中毒は,飲食店だけではなく、
家庭でも発生します。
家庭でできる食中毒予防の6つのポイントは、
@食品を購入する時は、消費期限の確認をし、
 肉・魚等の生鮮食品や冷凍食品は最後に購入する。
A家庭での保存は、冷蔵庫や冷凍庫で保管する。
B調理前に、必ず手を洗い、
 食材の洗浄、調理器具を使い分ける。
C肉や魚は十分に加熱する。
 バーベキューなどお肉を調理する際には、
 レバーなどの内臓は中心部まで十分に加熱し、
 加熱不十分な状態や生で食べないようにしましょう。
 また、生肉を触った箸やトングで
 焼きあがった肉を触らない。
 生肉に触れた手は十分に洗い、
 肉や魚などを使った後の調理器具は、
 洗剤でよく洗ってから熱湯をかけ消毒しましょう。
D食事前には、必ず手を洗う。
E作った料理は長時間室温放置せず、
 残った食品は、清潔な容器に保存し、
 時間が経ち過ぎたものは思い切って捨てる。  
これらのポイントを実践し、
菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の
3原則を守って、食中毒を防ぎましょう。


《薬物乱用防止啓発運動》
6月20日(木)から7月19日(金)は
薬物乱用防止
「ダメ。ゼッタイ。」普及運動期間です。
麻薬、覚せい剤、大麻、違法ドラッグなどの
薬物乱用は、人の生命はもとより、
社会や国の安全や安定を脅かす
最も深刻な社会問題の一つです。
近年では、麻薬と同様の作用を持つにも関わらず、
薬事法上の指定薬物に指定されていないため、
規制することが難しい
「脱法ドラッグ(脱法ハーブ)」が
若者等を中心に急速に広がっており、
吸引による事故・事件が多発しています。
薬物乱用は、身体も心もボロボロにしてしまい、
一度薬物を乱用すると、
依存が起きてやめられなくなります。
薬物の乱用は法律で厳しく処罰されます。
もしも、「手を出してしまった、あるいは、
友達が手を出してしまった、
違法ドラッグを買おうとしている」
そんな時は、一人で悩まないで
京都市こころの健康増進センター
電話 075−314−0874 へ
相談してください。


《はあと・フレンズオリジナル商品
「やつはしスティック」発売》

京都市が推進している
「はあと・フレンズ・プロジェクト」の拠点である
障害のある人の関わった製品のアンテナショップ
「はあと・フレンズ・ストア」から
オリジナル商品「やつはし・スティック」が
発売されました。
国産の素材にこだわり、
一つ一つ手作りでスティック状にしあげられた、
後味はんなりシナモン風味の新しいクッキーです。
販売価格は、一袋300円。
四条烏丸 京都産業会館地下1階の
はあと・フレンズ・ストア で販売中。
詳細:障害保健福祉推進室
電話 075−222−4161
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2013年06月11日

【6月11日京都医療福祉ニュース】

《認知症公開講座知っておきたい認知症の基礎知識》
〜みんなで支え合うために〜
☆「りすの会」代表、
  内科医師・医学博士の大矢治世さんのお話☆
日時:7月6日(土)午後2時〜
会場:下京いきいき市民活動センター 別館
参加費:無料
定員:先着60名
主催:独居高齢者在宅リスナーボランティアグループ
    「りすの会」
申込み:FAXで。
お名前、電話番号、FAX番号を明記
FAX 075−495−6215 
 

《熱中症予防対策講演会》
〜節電の夏を安全快適に乗り切りましょう〜
日時:7月4日(木)午後2時30分〜
会場:ひと・まち交流館京都
*医師、保健師などを講師として、
 熱中症の仕組み、応急処置、
 予防対策などについての解説。
定員:先着250名
受講料:無料
申込み:京都いつでもコールへ
 電話 075−661−3755
 FAX 075−661−5855 
 Eメール送信フォームから。
締め切り:6月30日
詳細:保健医療課
電話 075−222−3419
FAX 075−222−3416


《プロが教える!ご家族向け介護セミナー》
京都市では、
在宅で御家族を介護されている方を対象に、
専門家による講義や実物大の人形等を使った
実践講習会を開催しています。
「この方法であっているのかな?」
「これから家族を介護するのに不安がある」
などお悩みの方は
講習会に参加して自信をつけてみませんか?
<9月までのセミナー予定>
6月26日 腰痛予防の介護方法
7月24日 床ずれ予防とケア
8月28日 お口のお手入れ
9月 5日 胃ろうの管理  
時間:午後1時30分からおよそ2時間。
会場:JR二条駅東口前 京都府医師会館
定員:先着各20人
料金:各500円
申込み:開催日の前日までに
    京都府医師会へ電話で。
電話 075−354−6109
詳細:保健医療課
電話 075−222−3419
FAX 075−222−3416
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2013年06月04日

【6月4日京都医療福祉ニュース】

《家族教室「家族がこころの病にかかかったとき…」》
日時:6月14日(金)午後1時30分〜
会場:下京区役所4階会議室
参加対象:京都市在住で
     統合失調証・気分障害等で
     治療中の方のご家族です。
 ☆精神科医師講話「こころの病気とは?」
 ☆交流会「家族の接し方について」
定員:50人
参加費:無料
申し込み:12日までに
 京都いつでもコールへ
  電話 075−661−3755
  FAX 075−661−5855  
詳細:
京都市こころの健康増進センター 相談援助課
電話 075−314−0355
FAX 075−314−0504
             

《みやこユニバーサルデザイン賞
アイデア・企画募集》

京都市では、
みやこユニバーサルデザインを
採り入れた工夫や配慮した
人にやさしい取り組み及び企画を募集しています。
*ユニバーサルデザイン*
 年齢、性別、言語、習慣、
 また心身の状態に関わらず、
 全ての人にとってできる限り生活しやすい
 まちづくりや物づくりを目指すデザイン
応募資格:
 京都市内に在住、通勤又は通学する高校生以上
 市内に事務所・活動の拠点がある企業や団体
応募方法:
 市役所案内所、区役所支所等で配布されている
 応募用紙か ホームページページから
 郵送、持参、メール
☆みやこユニバーサルデザイン賞大賞には
  賞状及び10万円贈呈
締め切り:7月31日
詳細:保健福祉局保健福祉総務課 
 みやこユニバーサルデザイン推進担当
 電話 075−222−3366
 FAX 075−222−3386
            

《ねんりんピック栃木2014「美術展」作品募集》
京都市では、平成26年10月開催予定の
第27回全国健康福祉祭とちぎ大会
ねんりんピック栃木2014の「美術展」に
京都市代表として出品する作品を募集しています。
応募資格:
 京都市在住の昭和30年4月1日以前に生まれた
 アマチュアの方
作品のテーマ:自由
部門:日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真
   全部門を通じ、ひとり一点に限る。
応募方法:
 市役所案内所、区役所支所等で配布されている
 リーフレットに掲載されている応募用紙に
 必要事項を記入して
 一般社団法人 京都老人クラブ連合会
  全国健康福祉祭美術展作品募集係へ
  郵送。
応募締め切り:7月31日
詳細:長寿福祉課 
 電話 075−251−1106
 FAX 075−251−1114  
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2013年05月28日

【5月28日京都医療福祉ニュース】

《京都市におけるHIV検査普及週間》
6月1日から7日は、HIV検査普及週間です。
京都市では、
臨時夜間HIV即日検査・
性感染症検査を実施します。
日時:6月6日(木)午後6時〜7時30分
場所:下京保健センター
料金:無料
定員:40人
要予約:保健医療課
電話 075−222−4421


《がん検診クーポン券》
京都市では、がん検診推進事業として、
一定の年齢の方を対象に、
子宮頸がん検診、乳がん検診、大腸がん検診が
無料で受診できるクーポン券を配布しています。
受診対象年齢は(4月1日時点)
・子宮頸がん検診は、
  20歳25歳30歳35歳40歳
・大腸がん検診、乳がん検診は、
  40歳45歳50歳55歳60歳 
無料クーポン券は、5月下旬に配布され、
有効期限は、来年の3月31日まで。
詳細:保健医療課
電話 075−222−3419
FAX 075−222−3416


《京都市立病院イメージキャラクター募集》
京都市立病院のイメージキャラクターの
デザイン、プロフィールを募集中。
*京都市立病院のイメージアップにつながる、
温かく親しみやすい表情豊かなデザインを*
応募資格:市内在住,市内通勤通学,
       市立病院利用者に限る。
応募方法:
市立病院総合案内等に備付け、または
ホームページに掲載の応募用紙で
郵送又は院内設置の応募ボックスへ投函。
京都市立病院長賞など入賞者には
感謝状及び賞品が贈呈。
応募締め切り:6月14日
郵送あて先、詳細:
〒604−8845
京都市中京区壬生東高田町1 番地の2
京都市立病院 経営企画課
イメージキャラクター担当 
電話 075―311−5311


《「はあと・フレンズ・ギフトカード」》
京都市では、
企業等と障害福祉事業所の連携による
新しい製品づくり等を目指す
「はあと・フレンズ・プロジェクト」を推進し
障害のある人が広く関わった製品の
アンテナショップ
「はあと・フレンズ・ストア」を設けるなど
モノづくりに励む障害のある人たちを
応援しています。
この度、「はあと・フレンズ・ストア」から
ほっとはあと製品等の普及啓発を図るため、
「はあと・フレンズ・ギフトカード」が
発行されました。
「はあと・フレンズ・ギフトカード」は、
はあと・フレンズ・ストア 及び
京都市内の障害福祉事業所が運営する
32箇所の店舗で使用できる共通商品券です。
ギフトカード1枚あたり額面 100円で、
交換できる主な商品・サービスは、
カフェを始め、クッキー,焼き菓子,パン、
陶製品、織物製品、紙製品などです。
現在のところ、京都市の調査事業の謝礼や
イベント記念品として配布され、
一般に小売販売されるものではありません。
詳細:保健福祉局 障害保健福祉推進室 
電話 075−222−4161 
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2013年05月21日

【5月21日京都医療福祉ニュース】

《介護保険料の還付金詐欺にご注意》
☆区役所の職員を名乗る者が家に訪れ、
「介護保険の還付手続きのため、
銀行口座の開設が必要だ」と名乗り、
現金を騙し取る「還付金詐欺」が発生しています。
京都市からの介護保険料の還付手続きには、
事前に必ず還付の通知書類が送付されます。
突然、訪問や電話して
返金されることはありません。
書類を提出せずに、
還付金の支払い手続きが行なわれることは
絶対にありません。
不審に思われることがあれば、
その場ですぐに対応せず、
介護保険課分室
電話 075−223−0580 や
お住まいの区の福祉介護課などに確認しましょう。
また、詐欺と判明したときは、警察に通報して下さい。


《「市民すこやかフェア」ボランティア募集》
8月31日、9月1日に
左京区のみやこめっせで開催される
高齢者福祉イベント
「第22回市民すこやかフェア2013」での
ボランティアを募集しています。
募集対象:
・体験コーナーの出展 1団体
・会場案内      10人
応募締め切り:5月31日
(応募多数の場合は抽選)
応募・問い合わせ:電話orFAXで
長寿福祉課
電話 075−251−1106
FAX 075−251−1114   


《おいしく「かむかむ」教室》
65歳以上の方のための
おいしく「かむかむ」教室
日時:6月4日・11日・18日(3日間連続)
    午前10時〜 約2時間
会場:(南区)ヘルスピア21
*食事と口の手入れに関する講義、
 調理実習など。
定員:20人
料金:1000円
申し込み:5月28日までに電話で。
 ヘルスピア21
電話 075−662−1300  
 

《難病ピア相談会》
6月3日(月)午後1時〜
ベーチェット病・
特発性拡張型心筋症の相談会
会場:(上京区)京都難病連事務局
難病を持つ相談員による
 面談相談・電話相談。
料金:無料
面談相談希望の方:
29日までに 電話orFAXで。
京都難病連
電話・FAX 075−822−2691
詳細:保健医療課
電話 075−222−3419
FAX 075−222−3416
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2013年05月14日

【5月14日京都医療福祉ニュース】

《とねりこの家落語会》
5月26日(日)午後1:30〜
 上京区一条通り新町西入る 
 「とねりこの家」
出演:笑福亭晃瓶 他
木戸銭:500円
*「とねりこの家」*
 乳幼児からお年寄りまで、
 誰でも気軽に訪れて、
 お茶を飲み、憩い、
 交流できるサロン
詳細:とねりこの家
電話 075−431−7600 


《京(みやこ)の仲良し三世代
川柳・団体活動事例募集》

京都市では、
「仲良し三世代」をテーマとした川柳、
また、三世代の交流により
高齢者が生きがいを高められる団体活動事例を
募集しています。
☆川柳のテーマ:「仲良し三世代」
  親、子、孫の日常の出来事、
  孫と遊ぶ祖父母の想いなど。
 一人 未発表作品 一句の応募に限る。
☆団体活動事例
  夏祭りや昔遊び教室などの事業、
  地域清掃、技術の継承などで、
  三世代の交流促進に努めている団体。
  京都市内に拠点を置き、
  営利を目的としていないこと。
応募:
市役所案内所、区役所・支所などで
配布されている申込み書、
長寿福祉課のホームページから 
5月31日までに。
*応募の中から、
 優秀な 川柳、団体活動事例は、
 8月31日、9月1日に開催される
 「市民すこやかフェア」で表彰。
詳細:長寿福祉課
電話 075−251−1106
FAX 075−251−1114
         

《こどもの感染症予防接種 定期接種化
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、
子宮頸がん予防ワクチンが定期接種化されました。
定期接種化により、引き続き無料で接種できます。
また、万一、接種による健康被害が生じた場合には、
予防接種法に基づく救済を受けることができます。
予防接種対象者:
・ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン 
 生後2月から生後60月に至るまでの子ども
・子宮頸がん予防ワクチン
 小学校6年生相当から高校1年生相当までの女子
詳細:保健医療課
電話 075−222−4431
FAX 075−222−3416
お近くの保健センターへ。
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2013年05月07日

【5月7日京都医療福祉ニュース】

《『市民後見人』養成講座(第2回)》
☆『市民後見人』とは
 成年後見制度全般についての正しい知識を持ち、
 制度の利用を希望する高齢者、障がい者
 またはその家族等に対して適切な助言を行い、
 制度利用手続の支援や後見人としての業務を
 ボランティア精神で遂行できる人をいう。
 成年後見制度の担い手として
 社会的関心が高まっている。
*『市民後見人』養成講座*
6月22日〜10月12日 計10回
会場:烏丸丸太町のハートピア京都
受講資格:
 原則として全ての講座に参加できる方。
 講座修了後、京都市・府内での成年後見の
 普及活動に参加できる方。
 また、高い倫理観を持ち、成年後見制度及び
 高齢者や障がいをお持ちの方に対する
 福祉活動への理解と熱意を持っている方。
募集人員:20名
受講料:2万円
申込み締め切り:5月31日(金)
受講申し込み:
受講申込書及び作文の提出が必要。
詳細:市民後見センター きょうと
電話 075−361−8567
FAX 075−361−8568
            

《障害のある子どもの教育を支援する
 ボランティア養成講座》

5月16日〜毎週木曜日 5回
  会場:(上京区)北総合支援学校
6月26日〜毎週水曜日 5回
  会場:(西京区)西総合支援学校
対象:市内在住か通勤通学の方
定員:各20人
料金:無料
受講申し込み:電話で
北総合支援学校 
 電話075−431−6636
西総合支援学校 
 電話075−332−4275
詳細:総合育成支援課
電話 075−352−2285
FAX 075−352−2305


《京都市立病院からのお知らせ》
*がん患者・家族のサロンみぶなの会*
5月15日(水)午後1時30分〜 交流会       
        午後3時〜 学習会 
  22日(水)午前10時〜 交流会
 対象:がん患者とその家族
 定員:先着各回20名
 料金:無料
 申込み:不要
*「健康教室かがやき」*
5月17日(金)午後2時30分〜
 テーマ「緑内障について知っておきたいこと」
 定員:先着50名
 料金:無料
 申込み:不要
会場:京都市立病院新館
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2013年04月23日

【4月23日京都医療福祉ニュース】

《風しんに注意》
全国の「風しん」患者数が
3月31日までに2,903人となり、
昨年一年間の患者数(2,353人)を
すでに超えています。
京都市でも 19人の患者が発生しており、
昨年同時期(5人)と比較して
4倍近くも増加しています。
患者の多くは20歳代から40歳代の男性で、
家庭や職場等で感染を拡げてしまうことが
懸念されます。
また、妊娠初期の女性が感染すると、
出生児に「先天性風しん症候群」が起こる
可能性があります。
「風しん」は春先以降から流行するので、
予防方法を徹底して、感染を防ぎましょう。
風しんの予防には、
・手洗い,うがいを徹底しましょう。
・せき,くしゃみが出る時は,マスクを着用して
「せきエチケット」を実践しましょう。
・予防接種を受けましょう。
・「風しん」にかかったことがない方、
予防接種を未接種の方、妊娠適齢期の方等は、
かかりつけ医等に相談のうえ、
予防接種を受けるようにしましょう。
妊婦の同居家族についても医師に相談のうえ、
可能な限り予防接種を受けましょう。


《手話教室》
*基礎コース
市内在住か通勤通学の18歳以上で
手話による簡単な日常会話ができる方 
5月30日から20回 午前10時〜
定員:60人
料金:1470円
*入門コース
16歳以上の初心者
6月5日から18回 午後7時〜
定員:70人
料金:1200円
申込み:往復はがきに
教室名=手話教室
希望コース、住所、氏名、年齢、
電話番号、FAX番号、
手話学習経験の有無を明記。
聴覚言語障害センターへ。
聴覚言語障害センター
〒604−8437
 中京区西ノ京東中合町2  
電話 075−841−8337
FAX 075−841−8312
             

《成年後見制度 パンフレット》
成年後見制度に関心があったり、
言葉を聞くことがあっても、
「どういったときに利用できるのか」、
「どこに聞いたらいいのか」などが分からず、
必要性を検討する前に敬遠してしまいますね。
このため、認知症や障害のある方の家族会などの
関係団体の協力のもと、
問い合わせ先などを分かりやすく示した
パンフレットが作成されました。
パンフレットは、
京都府庁、市区町村、市町村社会福祉協議会に
おかれています。 
詳しいことは、
京都府高齢・障害者権利擁護支援センター
(京都府障害者支援課内)
電 話 075−414−4607 
FAX  075−414−4597 へ。


《「障害者総合支援法」の施行》
4月から「障害者総合支援法」の施行の伴い、
障害者の範囲に、
国が指定する130種の難病の方が新たに加わり、
障害者福祉サービスを利用できるようになりました。
対象となる方は、
身体障害者手帳の所持の有無にかかわらず、
必要と認められた障害福祉サービス等
日常生活用具の需給が可能となります。
対象疾患、手続きの方法など、詳しいことは、
障害保健福祉推進室
電話 075−222−4161
FAX 075−251−2940
へお問い合わせ下さい。
posted by FM797医療福祉チーム at 12:39| ▼医福【情報】【ニュース】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする