
2011/3/11「第9回高齢者・障害者権利擁護の集い」のご案内
【転載元】
http://www.kyotoben.or.jp/event.cfm#538 日本弁護士連合会は、高齢者・障害者の権利擁護に向けた取り組みとして、各弁護士会に設置されているセンター活動の活性化のみならず、行政や社会福祉協議会、各福祉専門職、当事者組織などとのネットワークの構築も目指し、2003年以降8回にわたって高齢者・障害者権利擁護の集いを開催してきました。
これまでの成果を踏まえ、第9回の集いを2011年3月11日(金)に京都府京都市で開催することにいたしました。この度の集いは、「地域で安心して暮らすには〜充実したネットワークを目指して〜」と題し、弁護士と福祉介護関係者との交流を図り、相互の連携強化及び権利擁護体制の活性化を図ることを目的としています。
高齢者障害者の権利擁護を推進するため、主に福祉介護の現場において生じている問題点について、当該問題点を分析し、その結果発表、関連講演(報告)、パネルディスカッションをそれぞれ実施し、福祉介護現場へ上記問題点解決の糸口を少しでも提示し、還元したいと考えております。多数の方の御参加をお待ちしております。
●特別講演「高齢社会におけるマスタープラン」
(講師 厚生労働省老健局総務課長 大澤範恭氏)
(午後1時47分開始予定)
◆分科会(MainHall)アンケート・意見交換会結果報告
(午後2時37分開始予定)
講演「介護保険制度の現状と課題」(講師 立命館大学教授 佐藤卓利氏)
◆分科会(RoomD)アンケート・意見交換会結果報告
(午後2時37分開始予定)
講演「障害者自立支援法の問題点と新たな法制度への展望」
(講師 内閣府障がい者制度改革推進会議担当室長 東俊裕氏)
●パネルディスカッション テーマ「高齢者虐待防止のキーワード」
コーディネーター 弁護士加古尊温氏 (午後3時37分開始予定)
posted by FM797医療福祉チーム at 16:48|
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