2011年01月18日

【ニュース】1月19日京都医療福祉ニュース

《健康教室かがやき》
健康教室かがやきのお知らせです。
1月21日(金)午後2時30分から
京都市立病院北館1階で
健康教室かがやきが開かれます。
今回のテーマは、
「こわーい!睡眠時無呼吸症候群」です。
料金は無料で、申し込みは要りませんが、
定員は先着50人です。
詳しくは、京都市立病院、
電話075−311−5311まで
お問い合わせください。



《市民講座》
市民講座のご案内です。
1月23日(日)、
下京区のメルパルク京都で、
「運動器の十年」京都推進委員会主催
市民講座「骨粗しょう症の診断と予防」が開かれます。
午後2時開場で、
京都府立医科大学整形外科や
京都大学医学研究科の先生方による、
骨粗しょう症の診断と治療、
その予防についての講演が行われます。
入場は無料です。
次に、
1月29日(土)、
伏見区の京都医療センター
新中央診療棟4階多目的ホールで、
脳卒中市民講座が開かれます。
時間は、午後12時30分からで、
女優真屋順子さんによる
「ありのままに、そのままに」の講演をはじめ、
栄養管理、薬剤、音楽療法や、
循環器、神経内科、脳神経内科の先生方の、
脳卒中についての講演が行われます。
参加費は無料ですが、定員は先着200人です。
参加ご希望の方は、
住所、年齢、参加人数、電話番号をご記入のうえ、
FAXで京都医療センター地域医療連携室まで
お申し込みください。
京都医療センター地域医療連携室のFAX番号は、
075−643−4361です。
又、電話でのお申し込みも出来ます。
電話番号は、
075−641−9161です。



《視覚障害者福祉啓発事業あい・らぶ・ふぇあ》
1月20日(木)から23日(日)まで、
大丸京都店6階多目的ホールで、
視覚障害者福祉啓発事業 あい・らぶ・ふぇあ
〜見えなくてもできること・見えないからこそできること〜が開かれます。
展示コーナーでは、
小学生高学年による絵画コンクールのほか、
企画展「京都の視覚障害者のあゆみ」として、
京都の視覚障害者施設の誕生から
発展の経過について展示されます。
また、来日したヘレンケラーによる
京都の視覚障害者への激励の肉声音源などの
貴重な資料もあります。
体験コーナーでは、
「ユニバーサルデザインのある暮らし」をテーマに
全ての人に使いやすい
「ユニバーサルデザイン商品」や、
障害を取り除くための
「バリアフリー商品」など、
いろいろな商品に触れていただけます。
そのほか、
多彩な公演や発表会、ライブなども予定されています。




posted by FM797医療福祉チーム at 11:23| ▼医福【情報】【ニュース】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする